2005年03月21日

<旅先通信>ニュージーランド南島 3

Franz Josefまで来た。
グレイマウスでは、日本語を使えるネットカフェが見つからず更新できなかったので、まとめてここで更新。

3月18日(金)
グレイマウスは西海岸では最大の街だ。
クライストチャーチからは約250キロ。
日本だと東京圏から新潟方面の日本海へ抜ける感覚に近いかもしれない。

街のはずれのビーチに隣接するモーターキャンプに部屋を確保し、グレイマウスの街を歩いてみた。
ありがちなNZの地方都市の風情ではあるが、僕がイメージしていたよりは、街全体が小奇麗にメンテナンスされている感じだ。
トランツアルパイン鉄道の終着駅ということで、ある程度観光客が訪れるのであろう。

nz050320.jpg

夕方には恒例となっている夕日の写真を撮るためビーチに出てみた。
他にも何人かの人達がビーチに出ていたのだが、割と吹き付ける風が強く、波立っている影響で、モヤがかかり幻想的な風景となっていた。
映画「シティ・オブ・エンジェル」の一場面をふと思い出した。
タスマン海に沈む夕陽を目の前のビーチで見れるこのキャンプ場は、「夕陽好き」にはとてもお勧めだ。
さえない男ひとりで夕陽を眺めていても、絵にならないのは言うまでもないが。

翌日は前回良い思いをした、H川へと向かった。
グレイマウスからは約1時間、道路から少し離れているので支流を30分ほど下って目的の本流につく。
今年は晴天が続いているようで、昨年と比べるとかなり水位が低い。
この青空は、日本で冬を越してきた体には少々辛いものがある。

とりあえず、今回も魚は沢山いる。
それは変わっていなかったのだが、違うのは魚が恐ろしく神経質になっていること。
見つける前に逃げられる。
フライが着水したとたんに逃げる。まいったなこりゃ。
何匹も逃げられた末に、やっとフッキング成功。
久しぶりの魚だ、逃すわけにはいかない。

10分ぐらいのやりとりでキャッチできたのは、58センチ(4ポンド)のブラウントラウト。
思ったよりも良いサイズだった。
逃げられた奴を見ても、この川のアベレージといったところ。

nz050318.jpg

その後は失敗が続き、結局はこの1匹だけだったが、初日としては満足な結果。
しかし、もう1回リベンジするしかないだろう。
夜中のうちに少し雨が降ってくれるとありがたいのだが。

西海岸の川で気になるのは、サンドフライ。
日本のブヨみたいな小さな虫だ。
蚊のように刺すのではなく、アブのようにかじる。
それでも動きは鈍いし、弱い虫だからアブに比べりゃまだまし。
幸い僕は、こいつに噛まれても多少赤くなる程度で、大して痒くもならないが、体質によっては腫れ上がり非常に痒くなる。
虫除けは売っているが、あまり効かないような気がする。


3月19日(土)

プナカイキのカフェで昼を食べていると、ツアーバスから若者たちがどっと降りてきて、囲まれてしまった。
囲まれたっていっても、別に集団でおどされた訳じゃないよ。
(当然だけど)
単に、テーブル席の周りにみんなが座ったってだけの話。
こういった時に「ハイ」とか「ハロー」と挨拶してくるのは、あたりまえだけど、良いなーと思う。
日本では老いも若きも、むすっとしてることが多いような気がする。

前日は久しぶりに川原を10キロ以上も歩いたので、この日は釣りを休みにした。(そんな日に限って雲はひとつもなかったりする)

グレイマウスから海岸沿いにウェストポートまで北上してみた。
その途中にあるプナカイキには、パンケーキロックスと呼ばれる、その名のとおりパンケーキを重ね合わせたような奇岩が海岸を形成している。

西海岸とはいえこの辺りまで北上してくると、雰囲気はネルソンあたりのモノと近い気がする。
晴天と暑さで余計にそう思えたのかも知れないが、何とも明るく平和、というかのんびりとリラックスした空気が流れている。


3月20日(日)

一昨日に行ったH川に行った。
結果から言ってしまえば、リベンジのはずが返り討ちにあってしまった。

予報では快晴のはずが、どんよりとした曇り空。
これでは魚の位置が確認しずらい。
サマータイムが終わったせいではないだろうが、魚の付いている位置も2日前とは、ずいぶん違っていた。
まだ夏モードだったのが、完全に秋モードか?

底の方に張り付いて、じっと動かない魚が多いのだ。
午前中に誰かが釣り上がったとも、考えられるが、まったくお手上げ。

本日の釣果、12キロぐらい歩いてゼロ(泣)。


ところで、
木曜日あたりから目立ちはじめたクラシックカーが、街中にたくさん走り始めた。
どうやら何かイベントがあるらしい。
こちらでは、日本ではとてもお目にかかれないような、古い車が普通に走っている。
車検もそれほど厳しくないのだろう。
posted by yuji at 15:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅先通信 / NZ 編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
取りあえずは、オメデトウです!!
NZと言えども夏〜秋の釣りのようですから、難易度は、高いんでしょう!!清いkanboを極めて下さい(笑)

私、kanbo連発モードに入りました(泣)
Posted by j at 2005年03月22日 10:50
Jさん、毎度ドーモです。
清くはないですが、kanbo道を極めたいと思います(笑)

去年の3月が異例の暖かさだったのでは、
北Kの本番は4月からでしょ!
まぁ、がんばってkanboって下さい。
Posted by yuji@ 管理人 at 2005年03月24日 18:58
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