2005年04月02日

<旅先通信>ニュージーランド南島 8

一昨日テアナウからゴアに移動してきた。

テアナウでは、2日間E川で釣りをした。
ミルフォードサウンドへ行く道の脇を流れている。
背後の山々、広がる草原、抜群にクリアな流れ、とても好きな美しい流れ。
2日目は午後から快晴になったし、天候もまずまずだった。
それで肝心の釣果だが、相変わらず1日1匹しか釣れていない。

nz050330.jpg

まったく100匹釣り男ならぬ「1匹釣り男」。
やれやれ、という感じだが、自分的にはこの美しい川を歩いているだけで、満足度は高いのだ。
(決して強がりではない)

昨日はゴアを流れるM川を釣った。
この川では、長さ1センチに満たない小さなメイフライ(蜉蝣)の生息数が膨大なため、50センチ前後のブラウントラウトは、そのメイフライを飽食している。
魚の数もまた多い。

それで、当然使うフライも非常に小さくなる(18-20番)。
50センチのマスと1センチ以下の小さなフライ。
このバランスがとても面白い。

天気は非常に良かったが午前中は風がすこし強かった。
ちなみに気温は今の時期の東京とだいたい同じだと思う。
午後になると風も弱くなり、メイフライのスピナーが目立ちはじめ、2時になると、その数はとても多くなり、水面にライズが広がり始めた。

このポイントの魚は非常に神経質なので、ストーキングして近よる。
ティペットも6Xまで落とし、タイミングを見計らってフライを流すが、なかなか食ってはくれない。
それはそうだ、本物の餌さえ用心深く見切りながら食っているぐらいだから。

魚がクルージングしている場合が多く、このタイミングが難しい。
逆にタイミングがピタリと合えば、意外なほどあっさり食ってくれる。
偽物のエサを食ってしまった直後に「あっヤバイ」という感じで反応する魚のしぐさが可笑しい。

結局このスピナーフォールは延々と続き、2時間ほどで、5匹の魚をキャッチできた。
そして、やっと1匹釣り男から卒業することができた。

ところで、テアナウからの移動途中、道端に警察の車が停まっていた。
(小心者の僕は、違反をしてなくてもドキッとしてしまう)
僕が通過したあと50メートルほど離れていた車の前で、突然点滅灯を点けて動き出し、その車を停止させた。

手前にレーダーが設置されていたのかもしれない。
制限速度を守って走っていながらも、一瞬ドキっとした。
NZでは10キロを超えない違反は、取りしまらない事になっているそうだが、それ以上の違反は、しっかり捕まえるようだ。
ポリスカーも頻繁に見かけるので、ニュージーランドで運転する場合は、注意したほうが良い。

ゴアには、恐らく日本語の使えるネットカフェはないので、30分ほど車を走らせ、インバーカーゴまで来ている。
そんな訳で、しばらくは頻繁には更新できないと思う。
posted by yuji at 08:51| Comment(6) | TrackBack(0) | 旅先通信 / NZ 編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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