2005年03月29日

<旅先通信>ニュージーランド南島 7

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フィヨルドランドの玄関口、テアナウに滞在中。

現在の為替レート(1NZドル=80円)では、NZはけっして安価な旅先ではなくなってしまった。
数年前の1ドル45円時代とは大きなの差だ。

自炊をせずに食費を安くあげようと思うと、まずはフィシュ&チップス。
白身の魚を揚げたものとフライドポテトで大体5ドルぐらい。
田舎の店に行くと、日本人的には完全に2人前はある。
半分でいいから安くして、と言いたくなる。
(1/2チップスがある場合もある)

しかしながら、これは相当油っこいから1度食べると2日間は見たくなくなる。
(決して不味いわけではないけど)
動物性の油を使っているため体にも悪いようだ。
昼はサンドイッチを買っておくことが多いが、2つで6ドルぐらい。
日本のコンビニで買うのと代わらない。

それで夕食は御飯ものがあるって理由で、中華のテイクアウトにする事が多い。
中華はかなり小さな町でも1軒ぐらいは大抵ある。
野菜が多く取れることも良い点。
これもまた日本人的にはかなり油っこいが、個人的にはまだ許せる。
味は可もなく不可もなくの店が多い。

タイ料理の店もたまには利用するが、
クイーンズタウンでは、フードコートに新しくオープンしていた、インド料理屋が、けっこう美味しかったので3日間かよった。
3日目には、向こうも顔を覚えたみたいで、また来たのって感じでニコッとして、ライスを大盛りにしてくれた。
量は多めで8ドル。観光地ならこれでも十分に安い価格。

そういや、こっちで食べたカレーはどれもほとんど辛くない。
日本で食べる普通のカレーの方がずっと辛い。
こっちの人の味覚に合わせているって事なのだろう。

それなりのレストランで食事をすれば、日本のファミレス並にはかかってしまうし、日本の安いチェーン店(牛丼など)の存在を考えると、かえってNZの方が、高くついてしまうぐらいだと思う。
貧乏旅行者には、ちと辛い状況だ。

話はそれるが、クイーンズタウンの地方紙(フリーペーパー)の表紙に、ラリーストのモンスター田島氏の顔がでかでかと載っていた。
そういや、去年もちゃんとした一般新聞のスポーツ欄に、でっかく顔が出ていたし、こちらでも有名らしいです。
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2005年03月27日

<旅先通信>ニュージーランド南島 6

朝がた雲に覆われていた空が、昼過ぎには完璧な青空となった。
気温も暑くなく、寒くもなく、最高に気持ちよい1日。

早起きして釣りに出かけるつもりだったが、酔っ払って帰ってきた若者たちの騒音で、夜中の2時ぐらいに起こされ、それから2時間ほど眠れず。
寝坊した上に、頭もすっきりしない。

11時ぐらいに前日と同じD川に着くと、すでに2台の車がとまっていた。
イースターホリデーの日曜日。まぁしょうがないか。
あきらめてピクニック気分で、サンドイッチと飲み物をザックに入れて持っていく。

先に入っていたのは、フィッシングガイドとお客さんの2人連れ、もう一組は家族4人でのルアーフィッシング。
ガイド氏と少し話をした。
C&Fマニアのようで、僕が日本人であることを言うと、フライボックスから小物まで「これも、これも、これもC&F、、、」と見せてくれた。クイーンズタウンをベースとしているようなので、
日本人もたくさんガイドしていると言っていた。
下流しかやらないそうなので、追い越して上流に入った。

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釣り始めると、上流からボートが下ってきた。気持ち良さそうだ。
今日は釣りをやめて、僕もボートを漕ぎたくなった。
そうこうしているうちに、先に入っていた家族連れとすれ違い、挨拶を交わす。
まだ若そうな夫婦とキッズ2人で、楽しそう。
独身者としては、ああいった絵はやっぱり憧れます。

そんな感じで、釣りのほうはもうどうでも良くなったんだけど、上流にあるレイク(といっても池に近い規模)で、写真を撮ってたら、なかなか良いサイズの魚がクルージングしているのを見つける。
慌ててラインを出して、小さめのニンフを投げたら、その魚はくるっと反転してしまった。
と思ったら、ちょい小振りな魚が突然現れ、あっさり食ってしまった。
この川とはやっぱり相性が良いようだ。
4年間で、10日ぐらいやって一度もボーズはなく、どんなコンディションでも必ずキャッチできている。

明日は、さらに南、テアナウに移動する。

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写真:手の左側に写っているのは釣れている魚。
   小さく見えるが、これでも50センチ以上ある。
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2005年03月26日

<旅先通信>ニュージーランド南島 5

クイーンズタウン(以降QT)に来て2日続けての雨。
昨日は天気が悪かったこともあるが、そろそろ旅の疲れがたまってきた感じだったので、QTの街や近くのアロータウンをぶらついたりして時間をつぶした。
イースターホリデーのため、人出はめちゃくちゃ多い。

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前回も書いたが、QTの街中やその周辺地域での開発はすごい勢いだ。
かなりの規模が大きいコンドミニアムやファッションビル、ホテルなどが去年の今頃なかったところに出来ていたり、工事中だったりする。
その波は15キロほど離れたアロータウンの町にも及んでいて、ビルや新しい住宅地の開発も行われている。

アロータウンはもともとゴールドラッシュ時代の古い町並みを保存、復元した街だが、あまりにファッショナブルになりすぎて、日本で外国の町並みを模倣した、何とか村に近いと感じてしまう。

日曜日は天候が回復する予報ではあるが、あてにならないので、雨の中釣りに行ってきた。
車で40分ぐらいのグレノーキーの近くにある湧き水のD川。
QTから手軽に行ける川といったらここぐらいしかないので、有名で人も多く入っている。
それでも、魚は多いしサイズも良い。個人的には相性が良いので好きな川だ。

風が強く、気温も下がったままで、厳しい釣りになりそうだが、明日の晴天に期待して、様子を見るという程度のつもり。
アクセスポイントから魚が少ない下流を飛ばして30分ほど歩く。
この空模様ではサイトフィッシングは出来そうもない。
しばらく眺めながら歩くと、何匹かの大物が岸際からすっと逃げる。

しょうがないので、(自分としては)定番のチェルノブイリ・パラ8番を結び、対岸のあやしい場所に、ブラインドで流してみる。
まぁこの時期でも、でっかいドライフライに反応する、能天気な魚も何匹かいるかなぁ、という気持ち。
始めて5投目ぐらいだったと思うが、フライが着水すると同時に、でかい魚が水面をのたうちまわるようにガバッガバッっと飛び出した。
どうやら魚の真上を直撃してしまったようだ。
向うもびっくりしただろうが、こっちも驚いて「うぁおぅっ」と意味不明の声をあげてしまった。

かなり怪しかったが、合わせてみるとしっかりフッキングしていた。
うぉーかなりでかいぞーっと、心は躍りながらも、先日のバラシが頭をよぎり、慎重にやり取りする。
この川の魚はあまり遠くまで走ったりしないのだが、土手が高くなっていて水深もあるので、取り込むのが難しい。
時間をかけすぎるぐらいかけて、やっとネットに収めた。
思っていた以上に良いサイズで、63センチ(5ポンド)。
この川では6ポンドをキャッチしたことがあるが、それに次ぐサイズ。

その後、雨も風も強くなってしまい、キャッチできたのはこの1匹。
能天気な魚には、ほかには出会えなかった。
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2005年03月24日

<旅先通信>ニュージーランド南島 4

Franz Josef(以降FJ)に3泊して、南に380キロ移動。
クイーンズタウンに来た。
この町は南島ではもっとも人気の高いリゾート地なので、木曜日の夜でも数多くの人が歩き回り、賑わっている。
NZでは異例といえるほど、町の様子も年々変化している感じだ。
まだ暗くなって少し歩いただけだが、新しい建物が数多く建ち、ショップの入れ替わりも結構激しい。

FJでは、日本語が使えるPCが1台しかなく、更新できなかったので、ここで2日分更新。


3月22日(火) 痛恨の、、、、

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FJから車で40分ほどのW川へ行った。
この川は1965年の大水害で大量の土砂が出て、本来の流れは方向を変えてしまったのだが、伏流水が湧き水となり
元々の流れを形成している、スプリングクリークだ。
とてもクリアな水と60センチと言われているアベレージが魅力。
おまけに、西海岸のど真ん中というのに、なぜかサンドフライがほとんどいない。

アクセスポイントの橋の上から川を眺めると、4匹の魚が泳いでいるのが確認できた。
若干水量は少なめだが、コンディションは悪くなさそうだ。
雲が多いが、太陽も出てきた。

とりあえずドライフライを結んだ。チェルノブイリパラシュート10番。
ここで夏のドライフライに反応する魚は、たいてい岸際の水草の陰に隠れているから見つけるのはとても難しい。
だからあやしい場所をブラインドで探ってみるしかない。
30分ほどで1匹釣れた。55センチ程度とこの川では小さめのブラウン。

その後少し歩くと、大きな淵の開きの底のほうでフィーディングしている大きな影を見つけた。これは、かなりでかい。
10番の金玉ビーズヘッドニンフにフライを取替え、体勢を低くしてにじり寄る。
1投目、すこし右にそれてしまった。
2投目、狙った所に落ちた。

そしてフライが通過したあたりで、影がすっと動いた。
確信は無かったが、合わせてみるとずしりと重い感触。
やった! フッキング成功だ。
頭をぐんぐんと振っているのが伝わってくる。
そして、15メートルほど対岸に向けて走り、ジャンプ。
こいつは本当にでかい、、、。

かなり長い時間やり取りをして、その間3度ジャンプし手前に寄ってきたり離れたりの繰り返しで、やっと3メートルの距離までよって来た。
もうだいぶ弱っているようだと思い、ランディングの場所を考え、背中のランディングネットの状態を確認した。
と、その瞬間、魚は再度反転し走り出した。

プツっという感触を残して、力が抜けた。
緊張が解かれ、だらしなく漂うラインをただ眺めるしかなかった。
4Xのティペットは途中で切れていた。

どうしようもない脱力感で、15分ぐらいその場に立ち尽くしてしまった。
(どうしようもなくがっくり来て本当に動けなかった)
おそらく70センチクラスのメス、未体験の大きさだった。
すぐ目の前でジャンプし、すぐ近くで見たので間違いない。

やらない人には、よく理解できないかもしれないが、釣り、特にフライフィッシングは恋愛によく似ている。
いろんな状況を想定して、いくら用意周到に準備しても、たとえ細心の注意をはらってアプローチしても。
うまくいかない時は、何をやっても駄目なのだ。

釣りも恋愛も単に下手だからしょうがないのだが、片思いや失恋で終わる事が多いのも、共通している。
(もちろん、これは個人差があるが)
そして、ぷっつり糸が切れてしまった後の、なんとも言えない喪失感、虚脱感。
ましてや今日のようなふられ方をすると、身も心もボロボロ、しばらく立ち直れそうもない。

しかしながら、チャンスは向うからやっては来ないので、自ら歩いて次の出会いを見つけるしかない。
苦しくも楽しい釣りは明日も続く。


3月23日(水)

前日のW川に再び行った。
しかしながら、この日はドライで出会い頭的に釣れた(58センチ)のみで、でかい魚にはことごとく逃げられ、ライズはすべて捕れず。
何も書く気になれない釣りだった。
10時から始めて6時間も歩いたってのに、、、。
前日のショックが尾を引いている、というのは言い訳でしかない。

ところで、アクセスの橋まで戻る途中、直径3メートルのぐらいの水溜りに取り残されている間抜けな魚を見つけた。
しょうがない奴だな、と思いながら、ネットですくい上げ、流れに返してあげた。
けっこう苦労したんだから、感謝しろよ。

この川はもっと釣りたくなったのだが、翌日から雨や曇りの日がしばらく続きそうな予報だったので、残念ながら移動することにした。
posted by yuji at 18:39| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅先通信 / NZ 編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月21日

<旅先通信>ニュージーランド南島 3

Franz Josefまで来た。
グレイマウスでは、日本語を使えるネットカフェが見つからず更新できなかったので、まとめてここで更新。

3月18日(金)
グレイマウスは西海岸では最大の街だ。
クライストチャーチからは約250キロ。
日本だと東京圏から新潟方面の日本海へ抜ける感覚に近いかもしれない。

街のはずれのビーチに隣接するモーターキャンプに部屋を確保し、グレイマウスの街を歩いてみた。
ありがちなNZの地方都市の風情ではあるが、僕がイメージしていたよりは、街全体が小奇麗にメンテナンスされている感じだ。
トランツアルパイン鉄道の終着駅ということで、ある程度観光客が訪れるのであろう。

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夕方には恒例となっている夕日の写真を撮るためビーチに出てみた。
他にも何人かの人達がビーチに出ていたのだが、割と吹き付ける風が強く、波立っている影響で、モヤがかかり幻想的な風景となっていた。
映画「シティ・オブ・エンジェル」の一場面をふと思い出した。
タスマン海に沈む夕陽を目の前のビーチで見れるこのキャンプ場は、「夕陽好き」にはとてもお勧めだ。
さえない男ひとりで夕陽を眺めていても、絵にならないのは言うまでもないが。

翌日は前回良い思いをした、H川へと向かった。
グレイマウスからは約1時間、道路から少し離れているので支流を30分ほど下って目的の本流につく。
今年は晴天が続いているようで、昨年と比べるとかなり水位が低い。
この青空は、日本で冬を越してきた体には少々辛いものがある。

とりあえず、今回も魚は沢山いる。
それは変わっていなかったのだが、違うのは魚が恐ろしく神経質になっていること。
見つける前に逃げられる。
フライが着水したとたんに逃げる。まいったなこりゃ。
何匹も逃げられた末に、やっとフッキング成功。
久しぶりの魚だ、逃すわけにはいかない。

10分ぐらいのやりとりでキャッチできたのは、58センチ(4ポンド)のブラウントラウト。
思ったよりも良いサイズだった。
逃げられた奴を見ても、この川のアベレージといったところ。

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その後は失敗が続き、結局はこの1匹だけだったが、初日としては満足な結果。
しかし、もう1回リベンジするしかないだろう。
夜中のうちに少し雨が降ってくれるとありがたいのだが。

西海岸の川で気になるのは、サンドフライ。
日本のブヨみたいな小さな虫だ。
蚊のように刺すのではなく、アブのようにかじる。
それでも動きは鈍いし、弱い虫だからアブに比べりゃまだまし。
幸い僕は、こいつに噛まれても多少赤くなる程度で、大して痒くもならないが、体質によっては腫れ上がり非常に痒くなる。
虫除けは売っているが、あまり効かないような気がする。


3月19日(土)

プナカイキのカフェで昼を食べていると、ツアーバスから若者たちがどっと降りてきて、囲まれてしまった。
囲まれたっていっても、別に集団でおどされた訳じゃないよ。
(当然だけど)
単に、テーブル席の周りにみんなが座ったってだけの話。
こういった時に「ハイ」とか「ハロー」と挨拶してくるのは、あたりまえだけど、良いなーと思う。
日本では老いも若きも、むすっとしてることが多いような気がする。

前日は久しぶりに川原を10キロ以上も歩いたので、この日は釣りを休みにした。(そんな日に限って雲はひとつもなかったりする)

グレイマウスから海岸沿いにウェストポートまで北上してみた。
その途中にあるプナカイキには、パンケーキロックスと呼ばれる、その名のとおりパンケーキを重ね合わせたような奇岩が海岸を形成している。

西海岸とはいえこの辺りまで北上してくると、雰囲気はネルソンあたりのモノと近い気がする。
晴天と暑さで余計にそう思えたのかも知れないが、何とも明るく平和、というかのんびりとリラックスした空気が流れている。


3月20日(日)

一昨日に行ったH川に行った。
結果から言ってしまえば、リベンジのはずが返り討ちにあってしまった。

予報では快晴のはずが、どんよりとした曇り空。
これでは魚の位置が確認しずらい。
サマータイムが終わったせいではないだろうが、魚の付いている位置も2日前とは、ずいぶん違っていた。
まだ夏モードだったのが、完全に秋モードか?

底の方に張り付いて、じっと動かない魚が多いのだ。
午前中に誰かが釣り上がったとも、考えられるが、まったくお手上げ。

本日の釣果、12キロぐらい歩いてゼロ(泣)。


ところで、
木曜日あたりから目立ちはじめたクラシックカーが、街中にたくさん走り始めた。
どうやら何かイベントがあるらしい。
こちらでは、日本ではとてもお目にかかれないような、古い車が普通に走っている。
車検もそれほど厳しくないのだろう。
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2005年03月16日

<旅先通信>ニュージーランド南島 2

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今日もクライストチャーチ滞在中、やっと気持ちが旅モードになってきた。

宿でTVを見ていたら、スズキ ニュースイフトのCMをやっていた。
ストリートで少年たちがサッカーをしていて、ボールがビルの壁に跳ね返ったりする中を、車が走り抜け、横滑りしながら止まる。
ドアを開き、稲本(サッカー選手の)が現れボールを止める。
というあのCMです。

途中まで同じだったので、果たして最後に車から降りてくるのは誰か?という疑問が起こった(とりあえず稲本じゃないとは思ったけど)。
現れたのはマンUのクリスティアーノ ロナウド。
これは納得の選択だと感じた。
NZでもプレミアの中継はCSで見れるはずだし、彼ならば、ヨーロッパの国ならかなり幅広くカバーできそう。
一方、稲本選手は、我が日本のゴールデンエイジとはいえ、ロナウドど比べるのは酷だよなあ。日本限定ですね。

話は変わるが、天気が悪いこともあり、あまりに暇で立ち寄った本屋でROBIN MORRISONという写真家の本が目に付いた。

NZの本屋では、風景をひたすら美しくみせる写真集は数多くあるのだが、コンセプチュアルなフォトグラファーの本は初めて見た。
何気ない風景や建物のファサード、人物を撮った写真だが、敬愛するアメリカのフォトグラファー、STEPHEN SHOREとの関連性を感じさせる作品で、とても気に入り思わず購入してしまった。
(こうして帰る頃には荷物が増えてしまうんだよなー)
すでに1990年には故人となっている人物のようだが、数多く写真集を出版しているようなので、もっと見てみたい。

またまた話は変わり、昨夜は前回の旅行中に知り合いになった、Mさんの案内でインド料理を食べに行った。
思ったよりもマイルドな味だったが、本格的でおいしい。
近年アジア系移民が急増しているこの街では、食事もアジア系のものなら選択肢が多く、美味しい店も多い。

最初はイタリアンを希望したのだが、あまり美味しい店がないらしい、、、残念。

明日からは西海岸へ移動し、本格的に旅と釣りを開始する予定。
posted by yuji at 15:22| Comment(9) | TrackBack(0) | 旅先通信 / NZ 編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月15日

<旅先通信>ニュージーランド南島 1

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シンガポールでのトランジットを含め、成田を飛び立って約20時間。
眼下にサザンアルプスが見え、やっとNZへの旅の実感が湧いてきた。
快晴のクライストチャーチ、思っていた以上に暑そうだ。

農業国のNZは検疫が厳しい。ハムやソーセージ、植物の種子などの食料品、その他使用済みのアウトドア用品などは全てチェックされる。
釣り道具も海用の物は問題ないが、川で使う道具は植物の種子や汚れがついていないかチェックされる。
時には没収なんてこともあるようだ。

僕もウェーダー、シューズ、ランディングネットやフライマテリアルを持ち込んだが、シューズはフェルトではなくゴム底、道具は全てクリーニング済み、マテリアルに天然素材はなく、NZでの釣りはこれで4度目だと説明したら、ザックを開封せずにあっさり通してくれた。
この辺りの柔軟性(いいかげんさ?)もNZの美点だと思う。(笑)

去年から利用している格安レンタカー会社のスタッフの方に、空港でピックアップしてもらい、車を引き取り市内のモーテルに宿を決めた。
古いタウンハウスを改造した中国人経営の宿で、安くはないが街の中心から近いということで良しとしよう。

街へ出ると、まだセミが鳴いている。もう終わっているかと思っていた夏の断片が残っていた。
今年のNZは、暑い夏だったらしい。
posted by yuji at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先通信 / NZ 編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月12日

はじめに

長期旅行からちょっとしたお出かけ、そして空想の旅まで。

旅について映画、音楽、本、写真、アート、建築、街、風景、自然、アウトドア、フライフィッシングなどを切り口にした雑記を綴っていこうと思います。

ブログの特性を生かして、旅先からのリアルタイムな情報や感想もお届けするつもりです。
posted by yuji at 22:12| Comment(3) | TrackBack(0) | はじめに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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